6年生は体育館で長縄跳びにチャレンジしていました。2本のロープを使ってダブルダッチロールという縄跳びです。向かい合った2人のターナー(回す人)が,右手のロープと左手のロープを半周ずらせて内側に回し,その中を跳ぶという跳び方です。
縄が交互に回るのでずいぶん難しいように見えますが,身軽な6年生はなかなか器用にステップを踏んで跳んでいました。回す人の回し方も大きなポイントで,タイミングよく大きく回すのがなかなか大変です。
チームで協力して取り組まないと記録も伸びません。集中力,持久力,リズム感も大切なチームスポーツです。