2020年6月30日火曜日

江西学区クイズ(3年総合)

 3年生の教室でテレビの画面を見た子どもたちが,盛り上がっていました。テレビの画面には校長先生のビデオが映し出され,学校の周りにあるものに関するクイズが出題されていました。
Q1 「江西小学校という名前はなぜついたのでしょう?」
Q2 「てっぽうやまという名前がついた理由はなんでしょう?」
Q3 「瀬戸町にたくさんある こふん とはなんでしょう?」
Q4 ...
 どのクイズも,大人でも答えるのが難しい質問です。
 3年生は「瀬戸町のじまんをみつけよう」というテーマで総合的な学習の時間の学習に取り組みます。今日のクイズは,知っているようで知らない「瀬戸町のじまん」に関心をもつことができるように,先生たちが工夫して出題したのだそうです。地域のことがらを題材に,実際のものごとに触れたり,その場に足を運んだりしながら学習を進める予定です。(^^)

お弁当を作ろう(4年図工)

 図工室で4年生が紙粘土をこねて制作活動にいそしんでいました。紙粘土のお弁当づくりです。絵の具で色を塗って本物そっくりに仕上げます。色の付け方や盛り付け方を工夫して楽しそうに取り組んでいました。
 「三食団子」,「メロンパン」,「たこやき」,「にぎりずし」など,レストランの食品サンプルに負けないくらい,なかなかよくできたリアルな作品が並びます。みんなの力作がおいしそうでした。

2020年6月29日月曜日

いろいろな食べ物をとろう(1年学級活動)

 江西小学校には,瀬戸学校給食センターで作っていただいた給食が毎日届けられています。今日は瀬戸学校給食センターの枝松先生が,よい食べ物のとり方について,1年生にご指導してくださいました。先生が給食を作る時の服装で,大きなしゃもじと野菜を洗うカゴをもって登場すると,「わあっ!」と1年生の歓声があがりました。しゃもじは,1年生の身長ほどもある大きなものです。「これで,ご飯やおかずをまぜますよ。」と先生に教えていただいて,またまた大喜び。
 「ねずみのチューたさんは塩おむすびが大好きです。でもチューたさんはなんだか元気がありません。ちゅーたさんの食べているものはご飯だけ。みんなの給食と比べてどうかな?」
 みんなで話し合う中で,いろいろな食べ物をバランスよく食べることが大切だと気づいた1年生です。好きなものばかり食べずに,いろいろな食べ物をバランスよく食べることが,健康な生活のために大変重要なのですね。
 授業の最後に,明日の給食の時間から自分で気をつけようと思うことをプリントに書きました。「すききらいせずになんでもたべる」,「のこさずたべる」など,それぞれ自分の考えたことをプリントに書きました。
 学習の最後には,給食センターの枝松先生と給食クイズをして楽しみました。大切な食の基本について学ぶことができました。

夏のしぜんさがし(2年生活)

 中庭の池の周りで2年生が活動中でした。学校で夏のしぜんさがしをしているそうです。どんな生き物や植物を見つけたでしょうか?
 池にはメダカだけでなく,カマツカ,ドジョウ,ヌマエビなどの魚がいました。また,トンボやチョウなどの昆虫もたくさん見つかりました。
 植物もいろいろな花を咲かせています。中庭の色鮮やかなアジサイは見ごろを迎えていて,池にはスイレンが美しく咲いています。学校の中だけでも,さまざまな夏の生き物や植物を見つけることができました。

2020年6月26日金曜日

水道のひみつ(4年社会)

 4年生は社会科の学習で「生活を支える人々の仕事」について学びます。私たちのくらしになくてはならないものは水です。水は水道の蛇口をひねれば簡単に出てきますが,何気なく使っている水は自分たちのところにどうやって届くのでしょう。学校の水道を探検することにしました。
 流し,トイレ,手洗い場など,校内には水を使う場所が多くあります。水道のもとを辿っていくと,職員室の前にある量水器に行き着きました。量水器は江西小で使う全ての水の通り道で,使った水量が分かるメーターが付いています。動くメーターにみんな興味津々です。
 それでは,そこから先の水道の水はどこからやって来るのでしょうか。調べていきましょう。

巨大な古墳はなぜ作られたのか?(6年社会)

 6年生の社会科の学習では歴史分野の学習が始まっています。古代日本でムラからクニが出来上がっていく過程で,その歴史を今も残している遺跡が古墳です。「巨大な古墳はなぜ作られたのか?」「建設機械のない時代にどうやって作ったのか?」深まる謎を,資料集やETVのビデオクリップなどをもとに調べていました。
 資料からは,巨大な古墳が作られた当時の様子,その規模や作り方などが分かりました。最初は小さかった古墳が次第に大きな古墳に変わっていった歴史は,小さなムラのリーダーが次第に大きなクニのリーダーへと変わっていったことと関係がありました。大きな古墳を作ることができる者は大きな権力をもった王様だったのです。
 古墳の大きさを考えることで,古代日本の歴史に触れることができました。

図をつかって考えよう(2年算数)

 2年生が算数でテープ図を使って問題を解く学習に挑戦していました。「あめがふくろに12こ,ばらで5こあります。あめはぜんぶで何こありますか。」という問題です。はじめに分かっていることとたずねられていることをはっきりさせてから,どうやって解くのかを話し合いました。
 「今まで何(道具)を使って考えていたかな?」と先生が質問すると,「数図ブロックを使うと分かるよ。」と答える子どもたちです。今日は大きい学年にステップアップして考えます。手がかりにするのはテープ図です。数図ブロックと対比させながら,一人一人実際に問題文から分かることをテープ図に表し,自分のプリントに書き込んでいきました。 
 テープ図に表すと,テープの長さで数字の大きさが分かります。また,たずねられていることを図に表すことで,分からない部分や大きさを目で見て確かめることもできます。分からない部分の説明も簡単にできます。

 初めてテープ図を使った2年生でしたが,その仕組みが分かると,足し算だけでなく引き算を使った問題も考えることができるのに気づきました。代表の人がどのように図に表すとよいかを説明してくれました。数図ブロックで考える方法から,テープ図を使って表現する方法も身につけた2年生でした。

2020年6月25日木曜日

四角の中には何が入るかな?(1年国語)

 1年生はひらがなを正しく書く練習が全て終わりました。言葉をノートに書いていくのが楽しみな人が多いようです。国語の時間は,「あなあきしりとり」で四角の中に入るひらがなをあてるクイズで盛り上がっていました。
 「ここに入る字が分かる人?」と先生がたずねると,まっすぐに手を挙げてがんばっている人がいっぱい。やる気満々で学習に取り組んでいました。

足りない気持ちは何だろう(3年道徳)

 3年生が道徳の学習をしていました。「足りない気持ちは何だろう」というテーマで,ふだん見かけるシーンを見ながら,自分たちの生活を振り返っていました。
 ものを大切にする,順番を守る,礼儀を正しくするなど,ふだんの生活の中で気をつけることはたくさんあります。自分のことだけでなく自分が接する相手のことを考えて,行動することの大切さを話し合うことができました。

2020年6月24日水曜日

メダカのたまごをのぞいてみよう(5年理科)

 5年生の教室では理科の学習でメダカを飼育しています。教室をのぞくと,メダカが生んだ卵を双眼実体顕微鏡で観察しているところでした。
 「目がはっきりしてる!」「中で,動いたよ。」顕微鏡をのぞく子どもたちは真剣です。協力しながら顕微鏡を操作し,観察したことをカードに記録していました。生まれたての卵から,稚魚になったばかりのメダカまで...。観察したサンプルもバラエティに富んでいます。


 顕微鏡の中の不思議な生き物の世界を楽しむ5年生でした。

大きな数のひみつ(4年算数)

 4年生は算数で兆を超える「大きな数」について学習しています。生活の中ではなじみの少ない数ですが,さまざまな学習の場面や資料の中では目にする数字です。今日はそんな大きな数のひみつについて,みんなで考えました。
 まず,黒板に書かれた大きな数をみんなで読みました。途中の数字が「0」の部分は読まずにとばします。みんなで確かめながら読むと正しく読むことができます。
 次に,0~9までの10種の数字を使って,13けたの数字を作りました。そして,条件に合わせて作った数字を発表しました。
 最後の難関は,0~9までの10種の数字を使って,16けたの数字を作るのに挑戦です。さらに,その条件で最も大きな数字と小さな数字を作りました。最初の位には「0」をもってくることはできないことや,上の位にはできるだけ大きな数字,下の位にはできるだけ小さな数字をあてはめて数字を作ると,条件に合うことを確かめ,学習を終わりました。

2020年6月23日火曜日

白熱の走り!(4年体育)

 「がんばれ~!」運動場からひときわ大きな声が聞こえてきました。4年生が学年全体で体育に取り組んでいました。運動会さながらのクラス対抗のリレー対決です。各クラスが4チームに分かれて走ります。
 走るチーム以外は,運動場にある大きな木陰から,自分のクラスのチームに大声援を送ります。バトンの受け渡しをなめらかにできている人もいて,順位が入れかわるたびに大歓声が挙がります。
 勝っても負けても思い切り運動して,大喜びの4年生。今日は疲れて,よく眠ることができるでしょう。

2020年6月22日月曜日

楽しいクラブ活動の時間(4~6年)

 4~6年生は,毎月1回程度クラブ活動に取り組んでいます。学年を超えて好きなことを楽しむ仲間が集まって活動しています。現在クラブの数は13。それぞれ工夫していろいろな活動に取り組んでいます。楽しそうに活動に取り組んでいる様子を紹介します。
 「消しゴムはんこクラブ」は,文字通り消しゴムではんこを作って楽しむクラブです。用意した消しゴムに,彫刻刀で彫りを入れていきます。集中して作業に取り組んでいました。 
 コンピュータクラブではパソコンを使ってお絵描きを楽しんでいました。お絵描きといっても,コンピュータの重ね塗り機能を使って,なかなか芸術的な作品を作っています。黒い画面をマウスでなぞると,カラフルなステンドグラスのような模様が出てくるので,みんな喜んで活動していました。
 階段のところでは,科学クラブの人たちが工作を楽しんでいました。ふしぎな形のリングがくるくる回りながら飛んでいます。紙の筒を広げ花びらのようなリングを作り,放射状に伸びた紙の部分にテーパーを付けます。それを階段の上から下に向かって落とすと...。美しく回転しながら落ちていくリングにみんな夢中でした。

2020年6月19日金曜日

さんすう,レベルアップ!(1年算数)

 1年生の算数の学習もだんだんレベルアップしてきました。今日は算数のノートにたし算の式を書いていました。「しき」,「こたえ」といった言葉を書き添えながら,先生のお手本を見て正しくノートに書いています。「お兄さんやお姉さんのノートみたいだね。」と伝えるとうれしそうです。
 となりの教室は,先生が黒板に計算カードを貼っていました。計算カードのひみつを考えています。全てのカードを並べて,「先生,階段ができたみたいだよ。」「だんだん少なくなるよ。」と,思ったことを出し合っていました。「この数字の計算ができると,みんな計算名人ですよ。」という先生の話に,みんなやる気満々です。来週からは計算カードを使って,基本的な計算がすばやくできるように練習します。ご家庭でもお子様の取組をしっかりと応援してあげてください。

2020年6月18日木曜日

雨の日のくらし(2年)

 梅雨のシーズンは外で遊ぶことができないので,「つまらないなあ。」と子どもたちがぼやく一幕も。そんなときには室内の遊びで楽しみましょう。
 2年生の教室では音楽に合わせてボール送りをしていました。音楽が止まった時にボールを持っている人は,みんなにひとこと話します。和気あいあいと楽しいひとときを過ごしていました。

2020年6月17日水曜日

リレーで全力疾走!(6年体育)

 今週に入ってから梅雨の合間のよい天気が続きます。いつもならこの時期はプール開きの後で,水泳の学習に取り組んでいますが,今年度は水泳の学習ができないため,運動場や体育館を使った体育に取り組んでいます。
 青空の下,運動場では6年生がリレーに取り組んでいました。今年は5月に運動会を実施することができず,リレーで盛り上がる機会が少なかった子どもたちですが,全力でパスをつないでいく走りは,さすが最高学年らしいものでした。

ホウセンカの花が咲きました(3年理科)

 3年生が理科の学習で観察していたホウセンカがどんどん大きくなっています。花を付けた植木鉢も見られるようになって,ホウセンカの観察が楽しみになってきました。ピンクや赤など色鮮やかな花が咲いているだけで,とてもうれしくなります。(^^)
 観察したホウセンカの様子は,観察メモに記録しました。葉の数も増えて,茎もものすごく太くなりました。次は,いろいろな植物の体のつくりも観察します。

2020年6月16日火曜日

気体の性質(6年理科)

 6年生が理科の実験で,気体のものを燃やすはたらきについて実験をしました。
 集気びんに,酸素,窒素,二酸化炭素の気体を閉じ込め,火のついたろうそくを入れて,ろうそくの燃え方を観察します。
 酸素を入れたびんにろうそくを入れると,明るく強い光を放ちながら,ろうそくが燃えました。激しい炎と熱でろうそく自体が解けるほどの燃え方でした。しばらくしてろうそくはゆっくりと消えました。
 窒素や二酸化炭素を入れたびんにろうそくを入れると,入れたとたんに火が消えました。この実験の結果をもとに,それぞれの気体の性質を考えました。
 酸素の中では激しくろうそくが燃え,窒素や二酸化炭素の中ではろうそくがすぐに消える...。酸素には,ものを燃やすはたらきがありそうだということが分かりました。

漢字辞典を使おう(4年国語)

 学年が上がると学習の中で,いろいろな教材を使う機会が増えます。4年生の国語では漢字辞典を使って学習をします。漢字辞典は,意味,画数,書き順,部首,読み方などが詳しく載せてあります。知らない漢字を調べるときには,画数,部首,読み方などからも調べることができ,大変便利な辞書です。
 「読」など,ふだん使っている漢字を調べてみました。読み方「ドク」から,「言」ごんべんの部首から調べる方法など,いろいろな方法で読という字に辿り着くことができます。「讀」という「読」の旧字のことも分かって,喜んでいる人もいました。使えば使うほど,奥が深い漢字辞典です。(^^)

2020年6月15日月曜日

ボタンをつけよう(5年家庭科)

 新しい学年になってから家庭科の学習が加わった5年生は,本格的な裁縫に挑戦しています。名前の縫い取りをして,玉結びや玉どめの練習をしてきました。今日は二つ穴ボタンをつける作業に取り組みます。まずはじめに,先生から方法を説明してもらってから取りかかりました。

 玉結びの練習がしっかりとできていたので,ボタンを練習布に取り付けることができました。生活の中で,手縫いの技能が一番に発揮されるのは,取れたボタンの補修です。自分のことが自分でできるように,しっかり練習します。

1万をこえる数の表し方(3年算数)

 3年生は算数で「1万をこえる数の表し方」を学習しています。まずは,「34413」とはどんな数字かを考えました。1万は,千を10個集めた数字です。
 1万を超えるような大きな数字も,今までの学習を生かすと,その大きさを表すことができます。「34413は,1万の束が3,千の束が4,百の束が4,十の束が1,一のばらが3です。」と,発表することができました。
 教科書の練習問題で,ほかの数字でも同じように大きさを考えることができるかどうかを確かめて,今日の学習を終わりました。

2020年6月12日金曜日

先生たんけんの練習(1年生活)

 「〇〇先生,こんにちは。わたしは〇〇です。サインをしてください。」たんけんバッグを肩にかけて,1年生が校内をめぐっていました。「先生たんけん」の練習をしているのだそうです。先生にあいさつして自己紹介をし,サインをもらいます。子どもたちのもっているプリントには,江西小学校の先生全員の写真と名前がかいてあります。
 先生たんけんは,来週から2週間かけて続けます。今日はどのようにするとよいのか,事前に練習をしているのでした。先生たちは授業をしているので,「休み時間にいっぱいお話をするぞ。」とやる気満々の人がたくさんいました。
 たくさんの先生と仲良くなるのがめあての学習です。思いがかなうといいですね。

野菜ができたよ。(2年生活)

 暑い日が何日か続き,岡山も梅雨入りしたようです。南館の畑で育てている2年生の野菜が,少しずつ実り始めました。休み時間に2年生が収穫に行くというので,見せてもらいました。

 ナス,キュウリ,ミニトマトとみんなで植えた野菜を手にうれしそう。できた野菜は順番に持って帰るのだそうです。おうちでおいしくいただいてくださいね。(^^)

2020年6月11日木曜日

ナップザックを作ろう(6年家庭科)

 6年生がミシンを囲んで奮闘しています。家庭科でナップザックを作っているところです。キルティング布を仮縫いし,ミシンを使って袋の形に仕上げます。ナップザックの口の部分は,二つに折り返して,表から布のはしが見えないように縫っていきます。
 ミシンは5年生でも使ったことがあるので,友達と協力して上手に使っている人がたくさんいました。糸のかけ方や布の送り方を教え合ってがんばっています。

自己紹介をしよう(5年外国語)

 5年生は英語で自己紹介をする活動に取り組みました。6月からALTとして英語を教えてくださっているユシフ先生に,自分のことを一人ずつ紹介する活動です。 「自分の名前」,「出身地(みんな日本です(^-^;)」,「好きなこと」を,先生に伝えます。
 ユシフ先生が,一人一人の自己紹介についてコメントを返してくれます。ユシフ先生の元気な英会話に,5年生も笑顔になる1時間でした。

2020年6月10日水曜日

掃除の時間に(6年)

 職員室前で,6年生の人が床掃除をしていました。掃き掃除の人がごみを取ってくれた床を,膝をつきながら,ていねいにふいてくれています。

 「コの字ぶき」と呼ばれる雑巾がけは,雑巾がけの基本です。ふき残しがないように,いっしょうけんめいに掃除をがんばる姿が,最高学年らしくすばらしいものでした。廊下をいつもきれいにしてくれてありがとう。 ^^)

ツマグロヒョウモンチョウが羽化しました。(3年)

 3年生が教室の前の花壇で観察していたツマグロヒョウモンチョウのサナギから,次々とチョウが羽化し飛び立っています。
 ツマグロヒョウモンチョウは,花壇のパンジーをえさにすくすくと成長し立派なサナギになっていました。虫が大好きな子どもたちが,幼虫やサナギを毎日観察しています。チョウが羽化したことに大喜びの様子でした。
 職員室でもサナギが美しいチョウになりました。最初は羽を閉じて静かにとまってます。羽を広げるようになると,もうすぐ飛び立つときです。この後,職員室からも旅立っていきました。

2020年6月9日火曜日

カラフルたまご(2年図工)

 黒板に色とりどりの作品がズラリと並びました。「カラフルたまご」というテーマの作品です。自分の考えたカラフルたまごから,いろいろなものが生まれてきます。「ひよこ」,「きょうりゅう」といったたまごから生まれるもの,「さかな」,「にんげん」,「にじ」...。といったものまで,いろいろなものが鮮やかなたまごから飛び出しています。
 自慢の作品を2年生が指でさして教えてくれました。自分の作品だけでなく,友達の作品のおもしろさや工夫もいっぱい話してくれました。のびのびと図工を楽しむ2年生でした。

2020年6月8日月曜日

委員会活動(5,6年)

 朝から快晴でとても暑い一日なりました。6校時は,今年度初めての委員会活動を行いました。職員室南側では,栽培委員会や飼育委員会の子どもたちが活動していました。
 花壇には,先生が準備したフウセンカズラやコスモスの苗を植えました。職員室前にグリーンベルトが出来上がるのが楽しみです。栽培委員会の人はウサギ小屋の土をきれいにしました。
 5,6年生と先生たちが力を合わせ,学校中で活動する姿が見られました。

ヘチマはどうなった?(4年理科)

 理科の学習で,4年生はヘチマを育てています。先月まいた種が発芽し,ヘチマは少しずつ成長しています。中庭で観察をしているところでした。
 ポットの苗はまだまだ小さなものが多いです。それでも太陽の光を浴びて育っている様子が分かりました。子葉の間にギザギザの本葉がたくさん出ています。
 路地に植えたヘチマはつるを伸ばして大きくなりました。ここは日当たりがとても良い場所です。これからも成長の様子を見守っていきます。

4と5で,9!(1年算数)

 1年生は一つの数を,二つに分けたりくっつけたりする練習をしています。「今度は9を分けるよ。できるかな?」1年生は9個の数図ブロックを手に持って,これを二つの数字の組み合わせに分けて唱えます。「1と8で,9!」「2と7で,9!」...。合わせて9になる二つの数字を読み上げます。
 数字の分解や合成ができることは,計算の技能の基本となる力なので,1学期の算数で重点的に取り組んでいます。
 「全部できましたか?」と先生がたずねると,「はい」と,元気に手を挙げることができました。

2020年6月5日金曜日

学力アセスのテスト(4,5年生)

 例年4月に岡山市内の第4,5学年の児童を対象に行っている,「学力アセス」のテストを実施しました。4教科のテストを一日かけて実施します。個々の児童の前学年までの学習内容の定着について調べ,それぞれのよいところや課題を明らかにして,指導に役立てます。
 5年生の教室では,子どもたちが真剣な表情で取り組んでいました。

今年もツマグロヒョウモンチョウで盛り上がる(3年)

 3年生の子どもたちが何か手に持ってうれしそうに職員室まで来ました。手の平には真っ黒なイモムシがいっぱい!です。黒いイモムシの正体は,ツマグロヒョウモンチョウの幼虫でした。
 毎年,この時期になると北館の花壇のパンジーに発生します。ツマグロヒョウモンチョウはスミレが大好物なので,パンジーの花にたくさんつくというわけです。 
 去年も,こん虫の学習をする3年生が夢中になっていましたが,今年も同じようにチョウの幼虫で盛り上がる3年生です。サナギは独特の金属色の部分があります。虫好きの方は,そばを通った時にぜひ観察してみてください。(触っても大丈夫です。)

2020年6月4日木曜日

野菜のお世話(2年生活)

 2年生が学校園で育てている野菜がどんどん大きくなっています。ナスやキュウリ,ミニトマトも少しずつ実り始めました。収穫したミニトマトをどうするか尋ねると,「家の人にあげるんだよ。」と教えてくれました。

 みんなで協力して草取りをがんばっています。草で袋がいっぱいになりました。おいしい野菜を手に入れるためには,地道な準備が大切です。暑い中,汗を流してがんばる子どもたちでした。

2020年6月3日水曜日

新しいALTの先生が来られました。(6年外国語)

 6月から新しいALTの先生が江西小に来てくださることになりました。お名前は Awal Yussif  Mohammed(アワル ユシフ モハメド)先生です。「Yussif(ユシフ)先生」とお呼びするとよいそうです。
 先生はアフリカのガーナのご出身で,日本にはもう8年もの間住んでおられます。今日は6年生の外国語の学習をしてくださいました。とても明るくて元気な先生です。江西小では,水曜日の午前中と,木曜日に教えてくださることになっています。外国語の学習が楽しみになりました。