1年生は国語の学習で「スイミー」という物語を読んでいます。小さな黒い魚のスイミーが作戦を考え,仲間の魚と力を合わせて,自分たちを食べようとする大きな魚を追い払うお話です。小さなスイミーが勇気を出して大きな魚のふりをする場面を劇にして,みんなの前でスイミーの言葉を言いながら,スイミーの気持ちを話し合っているところでした。
「小さな魚なのにすごいさくせんをかんがえたね。」「スイミーが目になるところがかっこいいです。」お面をつけた1年生のスイミーが前に出て活躍するたびに,みんなからの拍手が起こっていました。