リコーダーの演奏（４年音楽）

　蔓延防止等措置が解除されたため，感染症予防対策のレベルが２となりました。小学校でも飛沫感染の防止で注意していたリコーダーや鍵盤ハーモニカといった楽器の演奏にも取り組み始めています。音楽室では４年生がリコーダーの練習をしていました。

　全員が同時にリコーダーを吹かずに，学級全体を２～３のグループに分けて自分たちの順番の時だけ演奏をします。順番でない子どもたちはすぐにマスクを着けるなど，いつもの感染症対策を怠らずに学習をしています。全員揃って自由に演奏することができるのは，少し先になりそうですが，少しずつ以前のような学習に近づけることができるように指導を行っています。