岡山市では国の推進するGIGAスクール構想にもとづき,児童1人につき1台のタブレット端末を整備し,高速な通信ネットワークと一体的に運用した学習支援の仕組みを整備しています。先日各教室に配備されたタブレット端末の使い方を2年生が学習しました。
子どもたち一人一人にタブレット端末が配られ,初めて使う2年生がわくわくしながら操作の仕方を学んでいました。児童全員に一人一人固有のIDとパスワードが配布されているので,今日はそのIDとパスワードを使ってログインし,実際に使ってみる体験をしました。
子どもたちが学習した成果や作品はクラウド上に安全に保管されるので,インターネットに接続される環境があれば,どこでもいろいろなアプリを使った学習を再開することができます。本格的な活用は令和3年度からとなりますが,少しずつ新しい学習ツールに慣れていきたいと考えます。