2021年2月16日火曜日

きびしさの深さについて考えよう(6年道徳)

 6年生は道徳の授業でスペシャルな先生からの授業を受けました。校長先生からの「きびしさの深さについて考えよう」というテーマでの学習です。
 家の人,学校の先生,習い事の先生やコーチなど,自分の周りにはいろいろな大人がいます。そして時には聞きたくない話をされることもあります。
 人からきびしく言われることに対し,その場では耳を背けたくなることが多いことでしょう。しかし,そのきびしさの裏には,相手に対する尊敬の思いや期待の気持ちがこもっています。卒業を前に,人のきびしい言葉の裏側に潜む相手を思いやる気持ちの大切さに気づいてほしいと願っての学習でした。