3年生が算数の問題にチャレンジしていました。「ペットボトルには水が2Lはいります。バケツにはペットボトルの4はい分,水そうにはバケツの2はい分はいります。水そうには水が何Lはいりますか。」という問題です。
問題文を読んで,ペットボトル,バケツ,水そうの関係を図に表してみました。バケツにはペットボトルの4はい分,水そうにはバケツの2はい分ということは,ペットボトルと水そうの関係はどうなるかを話し合いました。
バケツや水そうの図の中にペットボトルの絵を置き換えて考えると,ペットボトルと水そうの関係が分かってきました。「4倍の2倍なので,水そうはペットボトルの8倍の大きさだね。」
全体がもとの何倍かを考えて計算すると答えを簡単に求めることができることが分かりました。