3年生は国語で日本の伝統的な定型詩の俳句について学習しています。冬のこの時期にふさわしい「もち」という言葉を織り交ぜて全員が俳句を作りました。今日は「冬の句会」の発表会です。みんなが作った自慢の俳句を先生がプリントにまとめてれくました。
先生が一人一人の俳句を読み上げます。自分がよいと思う俳句に投票しその結果を聞きました。なかなかの傑作が揃って聞きごたえのある句会でした。校長先生はじめほかの先生が選んだ特別賞もありました。
「お正月 おもちぱくぱく めちゃふとる」
「かたすぎる つくえにもちを 長時間」
「もちみたい もっちりしている 子のほおは」
「おもちはね みんなたべたら はがぬけた」
「おもちでも きなこのもちが おいしいな」
楽しい句会にみんなにこにこでした。