瀬戸公民館の職員の方や公民館のボランティアの方4名が来校し,公民館作成のリーフレット「生きもの探偵帳」や瀬戸地域の生き物について紹介していただきました。
このたび,瀬戸公民館から地域の生き物がたくさん紹介された「生きもの探偵帳」を全校児童に寄贈していただきました。それに合わせて江西小学校にお越しくださいました。
江西小学校のある瀬戸町地域は自然が大変豊かなところです。珍しい鳥,カエル,昆虫などがたくさんの生き物が確認されています。かつては江西小の正門のセンダンの木でフクロウの仲間のアオバズク(絶滅危惧種)が子育てをする様子も見られました。また学校で飼育されているアユモドキも全国的にも貴重で珍しい淡水魚です。
生き物の大好きな3年生はさっそくリーフレットを開いて確かめていました。
瀬戸公民館の皆様には,3年生の学習などで日頃からご協力をいただいています。このリーフレットは,地域の題材を生かし学習を進める総合的な学習の時間などで,活用させていただければと思います。