2019年9月11日水曜日

教育実習の先生と(4年国語)

 9月のはじめより,江西小学校出身の大学生が教育実習を行っています。4年生の教室に入って,先生や子どもたちの様子を見ながら,日々学びを深めているところです。今日は,教育実習の先生が,担任の先生と相談して準備した国語の授業を行いました。
 「目をかける」,「鼻が高い」,「うでがなる」,「足がぼうになる」などなど...。体の一部を使った慣用句についての学習です。教科書の例文や国語辞典を見て,「こんな言い方があるとは!」と慣用句の多さにびっくりした人がたくさんいました。用意したプリントが調べた言葉でいっぱいになった人もいました。次の時間は,調べた慣用句を使って,短い文を作る予定です。