6年生が円の一部が組み合わさってできた図形の面積を求める学習にチャレンジしていました。一見すると複雑に見えますが...。よく見ると今まで学習したことを使って面積を求めることができそうです。まず,面積の出し方を一人一人でまとめました。
面積を求める方法はいくつかあります。近くの友達と方法について話し合いました。計算の式が違っても,出てくる答えは同じのようです。
面積を求める方法はいくつかあります。近くの友達と方法について話し合いました。計算の式が違っても,出てくる答えは同じのようです。
最後に何人かが自分の考え方を図や式で説明しました。文字通り「切ったり貼ったり」しながら,求める図形の面積の出し方を話していました。最初の問題以外にも形の異なる図形でチャレンジし,図形の面積を求める公式を使うことで,未知の図形の面積を求めることができることが分かりました。